DoCoMoのモバイルWifi

ドコモのFOMA回線は、恐らく日本で一番つながりやすいという利点があります。 これは他のどんな要素より強力なメリットで、「どこでもつながる」という理由だけでFOMAとモバイルWifiの組み合わせを選ぶ人がいても不思議ではありません。
2010年7月現在、FOMAの回線を使ったモバイルWifiの選択肢は4つあります。

1.FOMAとポータブルWi-Fi(ルータ)の組み合わせ
2.光ポータブル タイプA(SIMロック版)
3.b-mobileSIM(SIM)とb-mobile WiFi(ルータ)の組み合わせ
4.FOMA(SIM)とb-mobile WiFi(ルータ)の組み合わせ

それぞれ、メリット・デメリットがありますので、順番にみていきましょう。
NTT DoCoMoのFOMA回線をバッファロー製のルータ「ポータブルWi-Fi(DWR-RG)」で利用する方法です。

【メリット】
・FOMAに正式対応
・ルータとして多機能
・宅内無線LAN用のルータとしても使用可
・バッテリーの持ちが良い(約6時間)

【デメリット】
・ルータが少し大きい
・ルータの価格が高め(定価37,000円)
・入手しづらい(人気で出荷が追いつかないらしい)
・途中解約による違約金が発生することがある

■費用概算
◆初期費用
・ルータ費用:37,000円
◆月額ランニング費用
・通信費用:5,985円
・プロバイダ費用:525円

※月額通信費用は、「定額データプラン スタンダード バリュー」+「定額データ スタンダード割」での上限金額。
※プロバイダはmopera Uの「U定額HIGH-SPEEDプラン」利用。
【注意】この情報は2010年7月現在、管理人が独自に調査したものですが、最新かつ正確な情報については必ず公式サイトでご確認ください。

NTTのフレッツ光利用者向けのサービス。
回線とルータの組み合わせは、「1.FOMAとポータブルWi-Fi(ルータ)の組み合わせ」と同じですが、定価37,000円のルータ費用が月額315円のレンタル費用になる点が最大の違い。

【メリット】
・FOMAに正式対応
・ルータとして多機能
・宅内無線LAN用のルータとしても使用可
・バッテリーの持ちが良い(約6時間)
・ルータが月額315円のレンタルになる

【デメリット】
・フレッツ光の利用者じゃないと申し込めない
・ルータが少し大きい
・入手しづらい(人気で出荷が追いつかないらしい)
・途中解約による違約金が発生することがある

■費用概算
◆初期費用
・フレッツ光契約料:840円
・フレッツ光工事費:2,100円
◆月額ランニング費用
・フレッツ光利用料:5,460円
・フレッツ光プロバイダ費:525円
・ルータレンタル費用:315円
・通信費用:5,985円
・プロバイダ費用:525円

※フレッツ光はBフレッツで計算
※フレッツ光プロバイダはBB excite利用で計算
※月額通信費用は、「定額データプラン スタンダード バリュー」+「定額データ スタンダード割」での上限金額。
※プロバイダはmopera Uの「U定額HIGH-SPEEDプラン」利用。
【注意】この情報は2010年7月現在、管理人が独自に調査したものですが、最新かつ正確な情報については必ず公式サイトでご確認ください。

日本通信というNTT DoCoMoのFOMA回線を借りて独自サービスを提供するMVNO事業者が発売しているのがb-mobile WiFiというルータです。
b-mobileSIMというのは、通信速度を上下とも300kbps超(ベストエフォート)に制限しつつ、利用期間を1ヶ月、6ヶ月、1年間の使い放題にして価格をおさえた柔軟性の高い通信カードです。

【メリット】
・FOMAと同じエリアで利用可能(つながる範囲が広い)
・短期間(1ヶ月間)から利用できる
・FOMAのSIMに差し替えて利用可能(SIMフリー)
・1ヶ月あたりの通信費がリーズナブル
・料金プランがシンプル

【デメリット】
・通信速度が他社に見劣りする(他社は下り7.2Mbpsなど)
・1年タイプを購入して、使わなくても返金はない
・通信費用は実質前払い

■費用概算
◆初期費用
・ルータ費用:19,800円
◆月額ランニング費用
・通信費用:約2,384円~
・プロバイダ費用:0円

※通信月額は、1年タイプ(375日使い放題で29,800円)を日割にして×30日で計算
【注意】この情報は2010年7月現在、管理人が独自に調査したものですが、最新かつ正確な情報については必ず公式サイトでご確認ください。

上記3と同様に日本通信のb-mobile WiFi(ルータ)を使うものの、通信カードにNTT DoCoMoのFOMAカードを利用する方法。これはb-mobile WiFiがSIMフリーだから可能な組み合わせです。

【メリット】
・ポータブルWi-Fiに比べてルータが安価 ・FOMAのエリアに対応(つながる範囲が広い) ・通信速度も最大7.2M(ベストエフォート) 【デメリット】 ・FOMA正式対応とはうたわれていない(微妙)
・設定ツールにて、APN、ユーザー名、パスワードなどを設定する必要がある ・途中解約による違約金が発生することがある

■費用概算
◆初期費用
・ルータ費用:19,800円
◆月額ランニング費用
・通信費用:5,985円
・プロバイダ費用:525円

※月額通信費用は、「定額データプラン スタンダード バリュー」+「定額データ スタンダード割」での上限金額。
※プロバイダはmopera Uの「U定額HIGH-SPEEDプラン」利用。
【注意】この情報は2010年7月現在、管理人が独自に調査したものですが、最新かつ正確な情報については必ず公式サイトでご確認ください。